【愛知県安城市 輸入車修理】2015年(平成27年) メルセデスベンツ SLK200(R172) EGRバルブ・エアポンプ交換
整備・修理
メーカー名メルセデス・ベンツ
車種SLK200(R172)
年式2015年(平成27年)
施工内容:
【愛知県高浜市のお客様より】メルセデスベンツ SLK200(R172)チェックランプが点灯したため診断と修理のご依頼をいただきました。
施工の流れ
STEP1
入庫後、故障コードの読み出しを行い診断を進めていくと、エアポンプの故障とたどり着きました。
原因を探っていくと、EGRバルブから冷却水が漏れ出しており、おそらく漏れ出した冷却水がエアポンプ内に混入したため故障につながったようです。
エアポンプ、EGRバルブ、リレーの交換していきます。
STEP2
交換前のエアポンプですが、継ぎ目から錆水のようなものが垂れた跡がありました。
STEP3
新品に交換後です。
STEP4
右がEGRバルブ横に付いているノイズマフラーという部品ですが、EGRバルブとの接続部分に漏れ出した後が。
取り付いていた場所の下にある遮熱版には、冷却水が漏れ出し乾いた後の結晶が積もっておりました。
冷却水は綺麗な色でしたが、決勝は錆で茶色く変色していました。
STEP5
EGRバルブとノイズマフラーを新品に交換した後、リレーも交換しました。
エラーコードのリセット後、試運転もしましたがチェックランプは消え調子も良くなりました。
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