【愛知県安城市 輸入車修理】2011年(平成23年) フィアット 500 リヤサスペンション バンプラバー交換
整備・修理
メーカー名フィアット
車種500
年式2011年(平成23年)
施工内容:
【愛知県碧南市のお客様より】フィアット500のリヤサスペンション バンプラバー交換のご依頼をいただきました。
施工の流れ
STEP1
入庫前の点検の際、走行中に段差などでコトコト異音がすると伺っており、確認したところバンプラバーが劣化でちぎれ、サスペンションの中に転がっていました。
段差のたびに転がり異音を発生させていたわけですね。
画像は古い方のバンプラバーですが、先端部が無くなっております。
STEP2
バンプラバーですが、ショックアブソーバーがストローク(伸び縮み)し過ぎた際にバンプタッチし、底付きするのを防ぐ部品のことです。バンプラバーは、ゴム製やウレタン製です。
バンプラバーはアッパーシートとスプリングの間、またはスプリング部分に装着され、底付きしないようにクッションとなり、ショックアブソーバーのストロークを強制的に抑えます。
バンプラバーを装着していないと、ストロークし過ぎた際にショックアブソーバーが底付きし、ほかの部品と衝突します。その衝突によって、大きな衝撃や異音(ガンガン・ゴンゴン)の発生、最悪の場合はショックアブソーバーの破損につながります。
STEP3
バンプラバー交換と同時にスラストリングもついでに交換します。
STEP4
バッチリ組みあがりました。
交換後は異音も無くなり無事修理完了です。
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